仕事経歴
富山県上市町地域資源活用推進事業の企画開発
富山県上市町に対して、地域活性化プロジェクトの長期事業計画を立案。当社が立案したコンセプトを核とした地域資源活用推進事業を東京のIT企業が窓口となり受託しました。当社は立案した事業コンセプトを具体化する各事業のコンサルティングとコンテンツ制作を行っています。
けいはんな科学体験フェスティバル2020
2020年2月11日。「アニメの歴史・作り方とお絵描き体験コーナー」の企画・制作・運営を行いました。
アニメの歴史と作り方のパネルを展示、当社E-SAKUGAの展示、iPadを利用した絵描き教育用「E-METHOD」を使い、京町セイカを誰でも描けるメソッドを開発。体験してもらいました。昨年以上に大好評でフェスティバルの開始から終わりまでずっと人が並ぶほどでした。
2019年になって、京都新聞山城版での当社の取り組み紹介、デジタルアーカイブ学会総会への登壇など、京都でのアニメ・アーカイブについてを語る機会が増え注目度が増しています。
けいはんな科学体験フェスティバル2019
2019年1月26日。「アニメの歴史・作り方とお絵描き体験コーナー」の企画・制作・運営を行いました。
アニメの歴史と作り方のパネルを展示、当社E-SAKUGAの展示、さらに開発中の次世代E-SAKUGAを体験コーナーに設置。iPadを利用した絵描き教育用の電子書籍を体験してもらいました。大好評でフェスティバルの開始から終わりまでずっと人が並ぶほどでした。
2018年10月、京都にて高畑勲監督への追悼を込めて、異なる主催イベント2つを企画し連携させました。
小田部羊一氏トークショー〜ハイジからチエ、そしてマリオへ〜
2018年10月13日。企画・構成・コーディネート・司会(聞き手)
「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「じゃりン子チエ 劇場版」など数々の名作を手がけられ、のちに活躍の場を任天堂に移し、マリオやポケモンなどのキャラクターを監修された、キャラクターデザイナー・アニメーターの小田部羊一氏を京都国際マンガミュージアムにお招きし、第1部はアニメーターとして『どうぶつ宝島』の波の作画、高畑勲作品である『劇場版じゃりン子チエ』の作画の話を中心に、また第2部はキャラクターデザイナーとして任天堂での取り組みなどを語っていただくトークイベントを開催しました。
京都国際映画祭にて、高畑勲監督追悼企画 テレビシリーズ『じゃりン子チエ』上映企画
2018年10月14日。企画立案、上映作品交渉、上映話数の選別
高畑勲監督の追悼ということで、導入部である1話、劇場版の映像をほぼ流用した6話、高畑勲監督自らが演出した、チエちゃんの親友ヒラメちゃんが初登場する16話をセレクトしてTOHO二条にて上映しました。追悼企画の立案、上映作品の交渉、上映作品の選別、宣伝などを行いました。
BSフジ ドキュメンタリー特番「ぼくとアニメと大泉スタジオ」
東映アニメーションの大泉スタジオの歴史を綴ったドキュメント番組のコンセプト提案/構成・監修を行いました。
60年にも及ぶ歴史あるスタジオの功績をたどる番組は、放映前から広い範囲の関心を集め、放映後は高評価をいただきました。
BSフジ ジャパコンTV(TVレギュラー)
オープニングアニメ・企画、プロデュース/番組告知ポスター・プロデュース/番組監修
番組の企画立ち上げ時から参加し番組のコンセプトを提案しました。アニメビジネス、アニメ業界、海外情報、ITなど多岐に渡る範囲のアドヴァイザーとして参加しました。
BSフジにて放映された「ジャパコンTV」レギュラー版のオープニングアニメの企画・プロデュースを行いました。スタジオカラーで制作したオープニングアニメは、日本のみならず世界中で話題となりました。また番組の告知ポスターのプロデュースを行いました。
「アニメ雑誌ビジネス」「富野由悠季氏インタビュー」「フィギュア」「プラモデル」など、当社が企画中心となった回はいずれも高評価・大きな話題になりました。
BSフジ ジャパコンTV(TVスペシャル)
オープニングアニメ・プロデュース/番組企画、監修、構成
BSフジにて放映された「ジャパコンTV」全4回の番組立ち上げの企画から番組監修まで行いました。アニメのビジネス情報を番組化する提案は当社によるものです。
アニメ業界、海外情報、ITなど多岐に渡る範囲のアドヴァイザーとして参加しました。また番組のオープニングアニメの企画・プロデュースを行い、大きな話題となりました。
ECC MISSION ENGLISH
公式サイト制作・運営/公式サイト内ゲーム『ミッション・チャレンジ』プロデュース
BSフジにて放映された「MISSION:ENGLISH 英検大作戦」の公式サイトの制作・運営を行ないました。
コミソンネット アフレコLIVE
企画、プロデュース
「週刊コミックTV」「月刊コミックTV」の宣伝の一環として世界初となる、アフレコ現場を81プロデュース全面協力のもと、Ustreamを使って完全生中継を企画しました。当日はUstreamにおける国内最大の視聴数を獲得しました。
コミソンネット
宣伝・企画アドヴァイザー/サイトの企画・プロデュース、制作、運営
BS11にて放映された「週刊コミックTV」「月刊コミックTV」のコンテンツ『コミソン』『コミドラ』コンテンツ公式サイトを行いました。
コミックTV関係に関しては宣伝と企画アドヴァイザーも兼任しました。
C社 海外向けアニメーション企画
企画開発
海外の某有名アーティストをキャラクターとする海外向けTVアニメーション企画の企画開発を行いました。
アーティストへのプレゼン、海外プロデューサーとの交渉、海外アニメ制作会社との交渉、玩具メーカーとの交渉、国内金融機関との交渉、ビジネスプランの策定、キャラクター/シナリオの作品企画開発、など、プロジェクト全体を統括しました。
B社 事業計画書作成
事業コンサルティング
アニメーション制作会社のデジタル事業に関する事業計画、運営計画、人材育成計画を策定・書類化しました。
A社 事業コンサルティング
事業コンサルティング
一部上場エンタテインメント系企業のグループ会社同士が、アニメや映画、音楽、IT事業でシナジー効果を高めるための事業計画を策定しました。
キングラン アニソン紅白2009公式サイト
宣伝プロデュース/サイトの企画・プロデュース、制作、運営
サイトとイベント、テレビ番組の連動企画を提案、イベントの企画自体にも関わりました。
東京都国際アニメフェア公式サイト
サイトの企画・プロデュース、制作、運営
公式サイトの制作、運営を2008年度〜2010年度の間、行いました。東京国際アニメフェアの歴史では最長の運営となります。
当社のプロデュースにより、サイト運営の自動システム化、テキストの見直しなどを行い、効率よく運営するようになりました。
結果、当社が参加したTAF2008からアクセス数15%増、観客動員数増となり、イベントの認知とサイトの運営目的を高めることに成功しました。
きせかえツール「cue characters」コンテンツ提供
イラスト制作
DoCoMo公式サイト「howzy!直営キセカエ」に、弊社オリジナルキャラクター「cue characters」シリーズと「コスクマ」シリーズの画像を提供しました。